ホワイトデー 「お返し」のお菓子に込められた意味にご注意!

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日本の文化らしいのですが… 3月14日は「ホワイトデー」ですね。

 

バレンタインデーにチョコレート(プレゼント)をもらった人、もらわなかった人、男女問わず2者に分かれると思います。

 

もらったから「返す」のか、もらってなくても「あげる」のか、その辺は自由ですよ。きっと(笑)

 

しかし、バレンタインデーにチョコレート(プレゼント)をあげたのに、ホワイトデーに「お返しがない!」なんて、できれば言われたくないですよね。

 

そこで、今回は鈴海がバレンタインデーのお返しとしてホワイトデーに何をあげたらいいのかか、まとめてみました。

 

気がない人にはあげないのも、手段の一つなんですが…

 

 

 

あげる(返す)相手はどんな人?

 

いろんなことを考えていると思います。

バレンタインデーのチョコレート(プレゼント)は誰からもらいましたか?

 

母から、恋人から、妻から、子供から、職場の同僚、上司、部下、様々な関係の人からもらう機会のある方もいらっしゃると思います。

 

それが「義理」であれ「本命」であれ、バレンタインデーにプレゼントをもらった方々はいろんなことに思考を巡らせていることでしょう。

 

…残念ながら、2018年のバレンタインデー、鈴海は誰からも何ももらえませんでしたが…

 

あなたにバレンタインデーのプレゼントをくれた人は、いったいどんな気持ちであなたにプレゼントしてくれたんでしょうか。

 

少なくとも、あなたに何かをプレゼントしてくれたということは、「あなた」という人を認識しているからにほかなりません。

 

それが「恋人」なのか、「恋人希望」なのか、あるいは「友達」なのか、「大切な人」なのか、「イベントだから、そのおまけ」なのか…

 

「お返し」するモノで変わる相手との関係!?

 

巷ではバレンタインデーのプレゼントのお返しに、ホワイトデーで何をプレゼントするかで、相手との関係を表現する(認識する)ことがあるようです。

 

鈴海がお返しにあげるものとその意味について調べたところによると…

 

代表的なものでは マシュマロ、クッキー、キャンディーがあげられますが、それぞれ意味があるようです。

 

あなたがお返しに選ぶものによって、それを相手に渡すことによって、あなたと相手との関係が変わってしまうかもしれないのです。

 

自分にはそんなつもりはないのだけれど…といっても、あなたが渡したものによっては誤解をされる可能性もあります。

 

例えば先ほど挙げた代表格にも、以下のような意味があるらしいのです。

  • マシュマロ = あなたに好意はない、あるいは嫌い
  • クッキー = 良い友人でいましょう
  • キャンディー = あなたに好意があります

ふっ… 怖いですね…

 

今までそんなことを意識せずにバレンタインデーのお返しをしていたような気がします。

 

「花言葉」ではないですが、「お返しに何をあげるか」でも意味があるんですね。

 

相手に対しての気持ちを考えると、なかなか「お返し」を選べないかもしれません。

 

お返しのお菓子にも意味があるとは恐れ入ります…

 

ちなみに マカロン というお菓子をご存知でしょうか?

バレンタインデーのお返しに贈る「マカロン」には「特別な人」という意味があるらしいです。
…本当にそうなのか、私にはわかりませんが…

 

 

フランスに在住の鈴海が気になっているもの

 

スター食堂の「クグロフ」というお菓子は、大正時代にフランス・パリからクグロフのレシピを日本で初めて持ち帰って振舞われ、もう50年も愛され続けているんですって。

 

クグロフはフランスのアルザス地方が発祥で、クグロフ型と呼ばれる独特の型を使って発酵生地を焼き上げて作られるお菓子です。

 

中世からヨーロッパで愛され続けてきたお菓子で、ホテルの朝食、ティータイム、特別な会合などでも振舞われ、婚礼の引き出物や贈り物にも利用されるなど、ものすごく親しまれているお菓子です。

 

みんなが定番のものをお返しする中、ちょっと特別な感じがしていいかもしれませんよ。

 

 

 

迷ったときのおすすめ 

鈴海が提案する「バレンタインデーのお返しにぜひ付け加えたいもの」とは

 

贈り物に対しての「お返し」は、相手に対しての感謝が表れていれば十分だと思います。

 

たとえどんなものをもらったとしても、相手への感謝が伝われば十分ではないでしょうか?

 

確かに特別な人へは特別なものを贈りたいですし、便宜的な対応であれば便宜的に返すのも、ある種の手段です。

 

たとえバレンタインデーに何も受け取っていなくても、「ホワイトデー」に便乗して自分の気持ちを伝えることも、鈴海は「アリ」だと思っています。

 

とりあえず、1年に1度のチャンスと考えるなら、イベントに便乗してしまっていいのではないでしょうか(笑)

 

 

あげるもので相手との関係が変わってしまう可能性があるのも否めない状況で、どうやったら相手に誤解を与えないことができるか…

 

それは「メッセージカード」です。

 

ホワイトデーにプレゼントするものと一緒に、ほんの一言でいいのでメッセージを入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

すごくシンプルで確実に自分の思いを伝えられる手段といえると思います。

 

「感謝の気持ち」でも、「立ち入り禁止のサイン」でも、「自分の気持ち」を伝える方法としてプレゼントにそっと添える「メッセージカード」。

 

バレンタインデーに受け取った気持ちを相手に返すシチュエーションは様々だと思います。

 

これから恋人になるかもしれない可能性がある場合、相手の気持ちは受け取れない場合、バレンタインデーとホワイトデーがイベントとしてこなすだけの場合、実に様々な状況がありますよね。

メッセージカードを付け加えると、プレゼントの理由に誤解がなくなるかも。

鈴海はそんな風に思います。

 

まとめ

  • 相手への気持ちが伝われば、お返しにあげるものは何でもよい
  • いらぬ誤解を避けるために、「メッセージカード」を添えるとよい

 

 

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